旦那さんができる出産準備
2017.06.21

座る赤ちゃん出産は夫婦の一大イベントです。出産に不安を抱える女性にとって、旦那さんは頼れる相棒。旦那さんがてきぱきと出産準備を手伝ってくれれば、とてもありがたいものです。産前と産後とに分けて、旦那さんができる出産準備について解説します。
産前については、立ち会いをするにせよしないにせよ、基本的に準備しておかなければならないものがあります。それは、入院セットをひとまとめにしておくことです。妻の入院と新生児にとって必要なものを大きめのバッグに詰めておきましょう。1つのバッグにまとめておけば、慌てて入院するような事態に陥ったときにも、パッと持って行けます。旦那さんが出産に必要なすべてのものを把握するのは難しいため、妻とよく話し合いながら入院バッグの中身を充実させていくことが重要です。なるべく、臨月になる前までに揃えておきましょう。
次に、とくに立ち会い出産をする場合の出産準備についてです。何だか間が抜けているようでもありますが、立ち会いをする旦那さんにとって一番大事なのは、ビデオカメラです。人生に何度もない出産ですから、しっかりカメラに収めておきたいもの。妻側には気持ちの余裕がなく、旦那さんがカメラを回そうものなら「なにやってんの、この大変なときに!」とかみつかれることもありますが、我慢しましょう。かけがえのない出産シーンをきちんと撮影できれば、きっと後で感謝してもらえます。
なお入院中は、財布、保険証、印鑑の管理は基本的に夫の側が行いましょう。入院中、妻は貴重品の管理どころではありません。上手にサポートすることが重要です。また、夫自身のための持ち物もあります。携帯電話の充電器と、おにぎりや水などといった食料です。「産まれたよ」と両親にメールを打ちたいとき、充電が切れていたら台なしですし、長丁場になったときは、「お腹が空いたけれど、コンビニに行っている間に生まれたらどうしよう……」などと迷いがちです。食料は必ず確保してから病院に向かいましょう。
最後に、産後のための出産準備についてお伝えしましょう。車で通院している場合は、チャイルドシートの設置が必須になります。退院時にバタバタしないよう、あらかじめ設置しておきましょう。また、退院するとすぐに赤ちゃんのいる生活が始まります。妻の入院中に、赤ちゃんの生活のために必要なものをメモしておくといいでしょう。おむつ、ガーゼ、綿棒、おしりふきなど、サニタリー用品はけっこうな数が必要になります。
また、出産前に揃えておいた赤ちゃん用の肌着や肌かけ類が足りるかどうか、季節に見合ったものかを改めて検討し、必要なものは買い揃えておきましょう。退院時、「準備しておいてくれてありがとう!」という妻の笑顔をみることができれば、完璧です。

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